2020/05/15 12:37



一気に夏が来たかと思うと夜は風がつよく、涼しくなったり、、、


あっつい日の店内のエアコンにびっくりしたり、、、


だんだんと温度調節が難しくなってきましたね。



そして、沖縄の方から近づいて来ました。梅雨。


肌寒いようなジメジメで暑いような、なんとも仲良くできないシーズン。


今年は布を着るという選択で、梅雨と仲良しになってみませんか?



今日のおすすめはLOCALLYさんのストール


布を着るをテーマにした、愛知県尾州のストールブランド。


現在は日本に数台しかない「ションヘル式織機」を使用し、尾州の伝統と技術に新しい発想を取り入れ、素材の表情を生かしたものづくりをしているブランドさんです。ストールになる為の生地が織られ、空気を一緒に織り込んだようななんともいえない柔らかさと風合い。


最終工程は手作業で行われ、、同じなものが他にない、纏うとわかる作り手の愛情つまったストールを、是非実感して頂きたいです。


cotton100%のやわらかなものや、シルクが少し入ったしなやかなもの、麻がはいり少ししゃりっとしたものなど様々な表情の物がありますが、今日は私が惹かれたすこーしだけウールが入ったこちらのストールをオススメ



コットンが96%、ウールが4%


よく見るとすこし縮絨されている部分がウールが入っていて、一見無地のようですが、すこしポコポコと表情があります。これがまたたまらない愛おしさですね。


そしてこのっとのウールがとてもいい役目をしてくれて、纏ったときのこなれ感を出してくれるのです。


大判ストールってどう巻いたらいいのだろうか、、?そんな方には特にオススメですよ!巻き方は十人十色、決まりはありません!



少し肌寒い風が強い日、えりもとからスースーとさむくなる。


そんなときは首にぐるぐる巻きにまいてみてください。


首元が温まると安心感があるのはなぜでしょうね?



天気予報で今日はあったかそうな日、帰りには気温も下がり半袖の二の腕の露出に後悔。


そんなときは全部広げて後ろから羽織るように纏ってみてください。


触ってみると意外に冷えている二の腕を優しくあたため、でも暑すぎないここちよさ。



クーラーがききはじめた電車や店内、足元から寒くなる。


そんなときは少し折りたたんでひざ掛けにしてみてください。


生地本来の優しさで、下半身の冷えからまもってくれます



今日はデニムにTシャツ、少しラフ過ぎたかな?とおもう玄関口。もう着替えている暇はないし、、、


そんなときは、ストールを縦長にして、首からたれさげてみてください。


綺麗によりも、少しアバウトな折り方で、左右のながさも違うくらいにすると、生地の"端っこ"の可愛さが、ラフさにぐっと表情をくれます。



モフっと大判ながら、程よい厚みと通気の良さに、コットンの良さが全面にでていて、大好きだなぁ、としみじみおもいます。


春から秋口まで長く一緒にすごせるアイテムです。



ネットに入れてお洗濯もできちゃいますので、夏に汗かいちゃったな、、、ってときでも安心ですよね。



なんだか、苦手意識のある梅雨や、クーラーも、このストールが一緒ならたのしく過ごせる気がして来ました。私もこの春から初めてLOCALLYさんの大判ストールを使い始め、優しさ溢れるぬくもりに、ほっこりとした気持ちをもらっています。



女性、男性どちらにもたのしんでいただけるデザインになっているところが、また嬉しいですね。


サイズ感があまり問われないので、お友達や家族、コットン好きな方への ギフト としてもオススメです。自分に買って、恋人やご夫婦で兼用なんかもいいかもしれませんね。


ぜひ、毎日の暮らしを楽しむ1つとして、きもちのいいストールを選んでみませんか?



今回ご紹介した商品

LOCALLY/ cotton /wool muji windowpane stole/グレー
¥ 29,700